教会のヘルスチェック

「教会のヘルスチェック ~教会健康増進プログラム」 について

健康な教会とはどんな教会なのでしょう。キリストの体としてそれぞれの部分が生き生きと喜びをもって健やかに伝道・牧会の業にいそしむことが出来るためにはどうしたらいいのでしょう。今回はキスト岡崎宣教師が提案する「教会のヘルスチェックプログラム」について簡単にご説明しましょう。

教会修養会の場などで行います。
1.宣教師が準備した教会生活についての<問診票>を一人一人にお渡しします。30~40の質問それぞれに対して、自分の教会生活の状態を振り返って1から5の度合いで答えます。

2.分団に分かれ、話し合います。問診票に答えた結果を見ながら自分の「気づき」を大事に、全員が主体的に教会に関わる気持ちで話し合います。

3.宣教師は全員の答えをまとめて統計を出します。

4.統計結果を皆で見ます。宣教師が「健康な教会の6つの栄養素」について説明し、それに従って自分の教会の長所・短所を確認します。

5.自分たちの現在の教会の姿が見えてきました。伸ばす部分と手当てする部分を踏まえて、これから「目指す教会の姿」を分団で話し合います。そのために「何をすべきか」についても具体的に提案します。

6.宣教師がファシリテーターとなり、全体会をします。それぞれの分団の結果発表をし、全員で見合いながら共通する「目標」と「具体的提案」をまとめていきます。

7.全員で目標を共有しました。これからそのための提案を精査し、委員会を作って実行していくこととなります。

 これまで数多くの教会で行ってきましたが、短いバージョン(1,2のみ)だけでも多くの気づきが与えられたという声が聞かれました。役員などの立場にならないと教会のことはわからない、と思っている会員も<問診票>を通して具体的に教会について考える材料が与えられ、教会の業に参加意識が高まります。大事なことは、教会員全員が自分の教会を愛し、主の体の一部としての責任感を持つことです。外部からではなく内部評価によって、自らの意識改革と運営発展の助けとなるプログラムです。

 「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、
あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあ
がめるようになるためである。(マタイ5:16)」
 教会が生き生きと伝道できますよう祈りを込めて。